HOBBY×HOBBY《Hobbys Square》

     管理人 兼 駄文屋店主:あさひ@駄文屋

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[随時更新]PT運用メモ(第2部~) 『たま・もの 2』備忘録

◆PTプール金 3230G (10月15日分終了時)

  持込 7330G
    +35300G モンスタードロップ
     = 42630G
  →『三色の天幕』でお買い物
   残り: 3230G

 お買い物一覧(備忘録に移設)
  知性の指輪*4、俊足の指輪*2
  魔晶石<10>*4、魔晶石<5>*6
  魔香水*10
  騎獣縮小の札III*8
  テレポ行き用 - 魔晶石<10>*1
  テレポ帰り用 - 魔晶石<7>*1

 お買い物分配(PL各自、キャラシ反映お願いします)
  カレン:騎獣縮小の札III*8
 ジェイド:俊足の指輪*2
 エミリア:魔晶石<10>*2、魔晶石<5>*3 知性の指輪*2
 ディナル:テレポ行き用 - 魔晶石<10>*1
       テレポ帰り用 - 魔晶石<7>*1

※ディナル分はキャラシート未反映。開始時に宣言。


◆PT管理アイテム(分配反映済み)
  剛力の指輪*3 巧みの指輪*2 俊足の指輪*2 知性の指輪*2
  魔晶石<10>*2 魔晶石<5>*5
  魔香水*10


  ◆イベントアイテム
   〈黄金の水芭蕉〉*4
    主動作使用時効果:特定の能力値を6Rの間+6
             器用・敏捷・筋力・精神 各1枚

  ◆4話中獲得アイテム
   ムコソール草*7
    売価50Gで病気回復判定に+2
   ブラグザバスの聖印200G
   思い出の肖像(クレア)100G

◆剣の欠片(未換算)*11+14+14=39

◆獲得★数=6

◆PT状況(10/15終了時)
 ハウンド HP:67/67 MP:40/40
  カレン HP:82/82 MP:32/32
  バイク HP:81/90 MP:10/10
  キャロ HP:56/56 MP:48/48
 ジェイド HP:66/66 MP:24/24 LUK1/1
 エミリア HP:44/44 MP:60/60 絆2/4
    石:10*2 5*3
 フェイト P:59/59 MP:55/55 装填:3/   矢:18/ GMゾロ:****
   緑[B9,A13,S4,SS0] 赤[B8,A14,S8,SS0]
    石:10*4 5*4
 ディナル HP:59/59 MP:77/77
    石:10*2 5*7 1*1


※ジェイドは備忘録(10月15日分)必読。本文「?」を読んで、自己判断してください。

---  今後について  ---
○「翡翠塔に突入して機械を止める」
 出入りはディナルの《テレポート》6倍を使用

○5話の仕様「タクティカルルールを用いたターン制」を選択
 →ルール概略(1班時)について、GMからの回答

--- 4話用情報まとめ ---

霧の街MAP

 ◆tbルール
  霧の街内部では、1日を6つのタイムバンド(tb)にわけて行動する
  TB=朝/昼/夕方/夜/深夜/未明
  →1tbには、「隣接ブロックへ移動しそのブロックで活動をする」ことができる
  斜め移動は出来ません
  ◆ブロック名が黒字
  ・1度の移動で2マスを進むことも可能です。
   →少なくとも「現在のマス」と「通過するマス」は黒字である必要がある。

  ◆ブロック名がオレンジ
  ・ディナルに概要を聞いただけのマス
  ・「休息可能マス」「!」各ブロック種については不明。
   実際に足を運ぶ必要がある

  ◆夜間(夜/深夜/未明)の移動
  ランダムエンカウントが起こる可能性があります
  ただし、何れかの蛮族から奴隷の首輪を得て付けている場合は、
  「未明」には遭遇は起こりません

  ◆地図について
   →「!」はランダムイベントゾーン、下線部は宿泊可能地です。
    黒字のマスならば、「ラウール」の名を出せば大体の場所で友好的な待遇を受けられる。

  ◆宿泊ルール
   1tb休憩するごとにHP10%、MP50%を回復

   ◆宿泊可能地一覧(◎……レジスタンス拠点)
    『奴隷宿《裸足の王様》亭』(A-1)
   ◎『木漏れ日の施療院』(A-3)
    『サカロス神殿』(B-2)
    『明かりの灯る館』(B-5)
   ◎『追い剥ぎ小路』(B-7)
    『袋小路長屋』(C-1)
   ◎『娼婦街』(C-3)
    →レジスタンスについては、下部別記参照。

    ◆『荒れ果てた庭園』(C-4)←New
     奥の池に、クレアが守る<守りの剣>がある。
     1.奥の池の周りは、2tb連続消費で1休憩と同効果。
     2.奥の池から<妖精の小道>の利用で安全に移動可能
       →行きは自力。

 ◆注目情報
  1.『明かりの灯る館』(B-5)→進行中
  2.『黒の丘』(C-2)
    キャロに関する情報がある?(ラウール情報)
  3.『血染めの壁』』(D-3)
    ディナルの首輪の主が何か仕掛けている???(不明)

 ◆4話ボス関連情報
 ・『ダルクレム神殿』(E-1)  大司祭:プトゥート
  →でかいトロールらしい。魔力撃で2d6+31点ほどの実力だそうな。
 ・『ブラグザバス神殿』(F-3) 大司祭:イヴァン
  →イヴァン・アイヴァンは〈黄金の水芭蕉〉に特別な思い入れがあるらしい。
   そのため、〈黄金の水芭蕉〉を献上すると言えば必ず面会に応じてくれる
   →黄金の水芭蕉:ラウールが1枚手に入れてきている物をクロキから渡して貰える。
    また、「荒れ果てた庭園」(C-4)のクレアクレアに言えば貰えるらしい。
    貴重品で残4つとのこと。
  ★クレアの想い人←New

 ◆レジスタンス情報
  霧の街にはレジスタンスが3つある。
  『木漏れ日の施療院』拠点…「スエラの炎」頭目ウルスラ
  『娼婦街』拠点        …「月夜蜂」  頭目アリアドネ
  『追い剥ぎ小路』拠点    …「風の旅団」 頭目トホテル
  これらの組織はクロキからの割り符を見せることで協力体制となる。
  ただし、アリアドネは実はリャナンシーアサシンであり、
  現状は娼婦達の味方であるようだがその真意は計り知れず注意が必要。


  --- ---
  ○PTプール資金について
   1.前金は各自受け取り
   2.「セッション終了時に受け取る合計金額の2割」→PT資金に
   3.プール金決定後の残額を5割し
     100G以下の端数が出た場合はPTプール
   4.算出したPTプール金は毎話備忘録掲載。
   5.PTプール資金管理担当はハウンド(PL:ロバート星さん)
     →増えすぎたと感じた時は要相談
  --- ---


×戦闘中の進行について。
  「自分の順番になってから表部屋で質問」「誰かの行動に"待った"」は時間が掛る元。
   解決案1:予め裏部屋で「自分は○○しようと思いますー」等
        行動宣言したり、相談したりしておく。
        表で行動宣言入ったら、もう止めない。
   解決案2:簡単なルール確認はまず自分でルールブックで
      →快適な戦闘進行、ひいては快適なセッションのため
       相互協力していきましょう(自戒をこめて)


◆魔導バイクの回復について←new!
 通常の「コンジャラー魔法」「アイテム・リペアパッチ」に加えて、
 オリジナルアイテムがある
 応急リペアキット:50G:
  魔動バイク系のHPをr0+器用B+一般技能:機械工Lv回復
  使用には10分かかる


・多分誰もいちいち個人管轄のページ見ないよなと思って暫定設置
・この項目の文責は旭屋
・PT管理系で齟齬が出た場合は管理担当:ロバートさんのメモが優先

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第1部あらすじ+創世記 『たま・もの 2』備忘録

【第一部 一話】

開拓の街、カシュカーン。
舞台となるのは、ダーレスブルグ公国というラクシアに存在するひとつの国の最北端に位置するその街。
蛮族の支配する領域との境目、最前線に位置し、にらみ合いを続けている街です。
土地柄上、荒事に類する依頼は多く、多少腕のある冒険者達にとっては格好の稼ぎ場所となっています。
主役となる若き(?)5人の冒険者は、そのカシュカーンにある冒険者の店のひとつ、
トウキという壮年男性が営む『琥珀の鎖』亭で出会い、意気投合(たぶん)します。
そこへ、フェイトと名乗るルーンフォークの少女が現れ、
自分をこの近くにある遺跡の奥まで連れて行って欲しいと依頼するのでした。

遺跡を探索中、一行は鍵が見られないのに開かない、石の埋まった不思議な扉に出くわします。
調べていると、近づいたフェイトに反応するように石が明滅し、扉は開きました。
その奥は元研究所であった遺跡となっており、どうやら『始まりの剣』に関して研究していたようです。
しかも、伝承に有名な3本ではなく、「実は『4本目の剣』があった」と思わしき記録が見られました。
一行が不思議な記録に首を傾げ、また一部はわくわくとしながら遺跡の最深部へと踏み込むと、
警備の魔導機械達に守られて、一本の『剣』が大きな木の根に半ば埋まるようにして安置されていました。
ここでフェイトは「自分の役目は本当は、この剣の元に選んだ者を導き、触れた者に仕えることである」と告白。
相談の末カレンが剣に触れると、辺りに一瞬目映い光が満ち、その光は彼女の中へと吸い込まれていきました。
同時に、剣は役目を果たしたかのように根に埋もれて見えなくなります。

謎の出来事に首を傾げつつも、帰路に就こうとした一行の前に、「ポケット団」を名乗る妙な
男女二人組の盗賊が姿を現します。女はムサチ、男はコチロウと名乗り、「お宝をよこせ」と言って来るも、
一行が何もする前に勝手に遺跡の落とし穴にかかり退場。一行は無事だといいな…と言いつつ遺跡を後にします。
(※この場では「ポケット団」は顔見せだけの為に出したのです)

その後、一行が立ち去った後の遺跡へ蒼のナイトメア:ディナルが姿を現します。
ディナルは攻撃魔法で遺跡の通路を崩し、以後、遺跡に入る事は困難となるようにしました。
これは一行は知らないことですが、一行が見つけた謎の『剣』は大変稀少な、力を持った魔剣であり、
ディナルは一行以外の余人にこの剣の存在が知られ、混乱が起きることを望まなかったためです。

 ※ナイトメアという種族について。
  ナイトメアは、人族ですが生まれつき“穢れ”を持っており、蛮族に近い存在だと排斥されている種族。
  普通の人間やエルフなどの両親から突然変異的に生まれます。人間などの人族と子供を作ることも可能です。
  彼らは非常に長命で、一説では寿命は無いとも言われています。外見成長は10代半ば程で止まります。
  彼らの容姿は、頭部に一本以上の小さな角を持つことと肌が極めて色白であることを除けば人間と同じです。
  「異貌」という種族特有の能力を持ち、これを行っている間は戦闘能力などが強化されます。
  「異貌」を行ったナイトメアは角が肥大化し、肌の色が青白く変じ、まるで悪魔のような姿となります。
  ナイトメアが人族に忌避される一因には、この「異貌」時の姿が恐ろしいことも在るのかも知れません。
  ただし、排斥されたナイトメアは冒険者に、しかも極めて優秀な魔法戦士となることが多く、
  冒険者にとってはさほど珍しい存在ではありません。
  冒険者である主人公達がナイトメアを忌避するかどうかは、個々のキャラクターの主観に寄ります。

一方、街へ帰還した一行。遺跡で途中得た様々な品を売って儲けも上々です。
宿でぐっすり休んで翌日目覚めると、カレンのベッドに丸くほの暖かい不思議な物体がありました。
バスケットボールサイズと特大であることを除けば、微妙に楕円のそれは卵のように見えます。
「……何、これ…?」とまどいつつも、彼女は仲間に卵のことを相談します。
そして、謎の卵と新米冒険者PTのお話が、ここに改めて幕を開けるのでした。
 
 
【第一部 二話】

謎の卵の中では謎の生命が順調に育っているようで。とりあえず孵してみてから処遇は考えることにする一行。
懐も温かく目立った依頼も無いので数日のんびりカシュカーンで暮らしていると、
フェリックスが女の子3人を誘ってデート中、ちょっとした事件に出くわしました。
カシュカーンの警備隊隊長であるパーデ=デンネン氏がナイトメアの子供にいちゃもんをつけていたのです。
今にも切り捨てられそうなその子供を庇う一行。あわやパーデ氏と一悶着、となりかけたその時、
蒼のナイトメア:ディナルが「異貌」した姿で現れ、パーデ氏に向かっていきなり攻撃魔法を放ちます。
パーデ氏の注意が逸れた隙に、ディナルの仲間であるメイヤの先導によって一行はその場を離れました。
メイヤの肩には、綺麗な蒼色の羽根をした尾長鳥(実はディナルの使い魔です)が止まっています。
ユーシェは久々の幼なじみとの再会を喜ぶも、彼女はディナルに恩義があるからとPTへの同行は断り、
彼の元へと飛び去っていくのでした。
 
その後、ハウンドたちと合流し、一行はナイトメアの子供:ラタを家まで送ることにします。
ラタの先導でやってきたのはカシュカーンの「外周部」でした。

 ※カシュカーン外周部について。
  カシュカーンの外壁の外には、街の建設時に蛮族の襲撃を受けそのまま放棄された家々などの残骸があり、
  現在はスラム街と化しており、貧乏人や身よりのない孤児達の天露を凌ぐ場所となっています。
  頑丈な塀で護られているわけでは当然なく、蛮族だけでなく野生のモンスターなどの脅威を
  退けることも出来ない危険地帯です。が、そこに生きる人々にはそこより他に行く宛もないのが現状です。

ラタは、外周部にある小さなぼろ屋に身を寄せ合って暮らす孤児達の一人でした。
一行は彼らの境遇に苦いものを感じながらも、そこで孤児達を束ね世話をしているセイという少年と出会います。
町人の格好はしていますが物腰丁寧で、どことなく所作も洗練されているその少年の素性を気にはかけつつ、
丁寧にお礼を言われ、挨拶を交わして一行は街へと戻っていきました。
尚、このセイとの会話でミゲルがひたすら空気を読まない発言を繰り返し、ついにセイを怒鳴らせるという
珍事へと発展。他の一行はハラハラしたり呆れたりしつつもPLは大笑いであったことを記しておきます(笑)

それから数日。
そろそろ仕事を探したいと思うPTに、彼らを名指しで依頼をしに来たという小柄な青年が現れました。
青年はクロキと名乗り、実はナイトメアで、外見は若いがトウキの双子の弟なのだと明かします。
『琥珀の鎖』亭、店主であるトウキは人間で現在46歳。息子の噂はこのクロキ所為か、と納得する一行。
クロキは、一行が先日会ったセイという少年が実はこのカシュカーンの警備副隊長:アルディン=グレイズの
一人息子:セイクラウであり、自分はアルディンに仕える密偵であるのだと言います。
依頼はアルディンからのもので、最近外周部で行方不明者が出ている事件の原因探査と可能ならばその解決。
行方不明者は皆、生活のために近くの森へ薬草などの採取に赴いていた者達であり、
今までは何事もなかったのだが、ここひと月ほどで帰らない者が何人も出てきていると言うこと。
本来なら大々的に捜索隊を出したいが、被害が外周部の一部の人だけな事もあって隊長の許可が下りないらしい。
子細を聞き、依頼を快諾する一行に、迷いやすいその森の案内役としてセイが名乗りを上げました。

セイと共に森を探索した一行は、その最深部にワイバーンという亜竜種のモンスターを発見します。
幸運にも犠牲を免れていた行方不明者の一人からこのワイバーンに襲われたことを聞き、激闘の末討伐しました。
しかし、ワイバーンにも仔が居たことを知り、一行は生存競争の無情を噛みしめながら帰路につきます。

一方、そのころ街では、警備隊隊長であるパーデが何者かによって殺害されていました。
運悪く居合わせたポケット団2名が犯人容疑で捕らえられ、真相は闇の中へ。
翌日の街の新聞には、副隊長:アルディンが殺人教唆の罪で5日後に処刑される旨が告知されたのでした。


【第一部 三話】

ワイバーン討伐から戻ってきた一行は、外周部にてクロキに出迎えられます。
クロキは街で起こった事をPTへ話し、アルディンは現在軟禁中、セイも見つかれば危ういという。
と、言うのも、どうやらこの事件の裏にはアルディンを陥れている人物が居るらしいからというのです。
もう一人の警備隊副隊長:コアクトー。隊長が亡く、アルディンが拘束中となる今は此処の最高責任者です。
「彼の仕立て上げた偽の証拠を覆し、アルディン様の冤罪を証明して欲しいのです」
クロキからの依頼を受け、冒険者達はセイは彼に預けて早速調査に乗り出しました。

殺害現場である河原を調査中、PTは蒼い綺麗な色の羽根を見つけます。
以前、メイヤが肩に載せていた尾長鳥の羽根色に酷似するそれに、一行は蒼のナイトメアへの疑いを持ちます。
そこへ折しもメイヤが姿を表し、一行に協力をする旨を告げますが、羽根についてはわからないと言います。
メイヤの案内でイザヤというエルフの情報屋の少女に出会い、協力を得て一行は調査を進めていきました。
その際、エルフ嫌いであるイザヤに邪険にされるハウンドですが、その場は黙って引くことにします。

牢屋に忍び込んでポケット団の二人がコアクトーに脅されていると知り、無罪を約束してこれを説得し。
弟を誘拐され、コアクトーの指示に従っていたグレイズ家のメイドを、弟を救出することで救い。
ダーレスブルグ本国から派遣されている監察官と、コアクトーとの癒着現場の写真を押さえ。
未だアルディンを信じ、支持する兵達の協力を得て、一行はアルディンの処刑会場で全ての証拠を公開します。
結果、アルディンの無罪は無事証明され、逆にコアクトーは悪巧みの罪を問われて更迭。
しかし、本当に殺害犯は謎のままとなりました。
一行は解放されたアルディンから表彰を受けることになります。

表彰式の後、グレイズ邸で歓待を受けていた一行ですが、そのさなか、例の謎の卵が孵化してしまいます。
中からは背にふわふわとした羽の生えた子犬のような、これまた謎の生物が生まれ、一行は困惑。
居合わせることになったアルディンにいきさつを話すと、彼は事態を重く見、口外はしない方がいいと忠告します。
彼自身も本国への報告には上げず、また、その正体の調査についての協力を約束してくれるのでした。



とりあえず、各自持っている文字情報の共有及び今後回数が増えるだろう「1部の~ってどうだったっけ」に対応するために独立エントリー化。
一応これからリンク仕込んだりするかもしれないので加工途中。
(無駄にエントリー数節約してるのは備忘録係のずぼら対策です。読みにくくて申し訳ない)

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英雄王の伝説 語り部:フェイト 『たま・もの2』

――今回と同じように、『卵』から『キャロのような獣』が生まれたことが過去にもあったそうです。
これは今から400年前、魔動機文明時代の話、

英雄王――ラウルース・エル=アルカドゥラ――の伝説です。


当時、『獣』の存在を知った人たちの間では、剣を『ゼロの剣』、生まれた獣を『剣の化身』と呼ばれていたそうです。
「剣の化身」は世界を変えるほどの力を持っていたといいます。
このことから、『ゼロの剣』は、始まりの剣に並ぶ……もしくは、それを凌駕する力をもつものではないかと考えられています。
当時、『剣の化身』を手にした…といいますか、連れていたのは、ラウルース・エル=アルカドゥラという"青年"と、その仲間達。
ラウルースは、「剣の化身」の力を借りて、蛮族の手から霧の街を奪還したと言われています。


ラウルースは霧の街を奪還した後、そこの王として、長く善政をしいたそうです。
善政は世代を超えて受け継がれ、大破局を迎えるまで――四代もの長い間、良い街だったそうです、霧の街は。


世に伝わる『ラウルース伝説』は、ここまで……なんですが。

しかしですね。実は、霧の街の奪還後、困ったことが起きていました。
その力の程を知った各国が「剣の化身」を欲した結果、戦争が起ころうとしていたんです。
――はい、史実を見ればわかるとおり、そんな記録は残っていません。「起きる寸前で回避された」ことになります。
詳しくは解りませんが、宣戦布告がなされようという、その矢先。
「剣の化身」は彼を孵した者達の一部と共に姿を消した、と云われています。
ラウルース王はその後も霧の街を納めたらしいですから――。他の仲間の誰かが、と言うことでしょう。

あ、全員の名まではしっかりと記録には残っていませんが、
「ラウルース王には、他に5人の仲間がいた」と伝わっています。

で――剣の化身自体は、ラウルースの仲間とともに姿を消したのですが。
そもそもラウルースが『剣の化身』を手にした場所そのものは、まだ残ったままでした。
というより、争いが起こるまでは、『ゼロの剣』を調べるための研究施設として使われていたんです。
それで、ラウルース王はこれを厳重に封印することに決めました。
扉に封印を施し、その鍵の役目を、当時開発中であったルーンフォークに課したそうです。
当時、蛮族に対抗するため「守りの剣」のレプリカを生み出そうという研究開発が同時にすすめられていました。

私――フェイトは、その一体です。


                                   ――記:『たま・もの2』2部1話――

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