Nanoha SS vol.1
〜01 呼び方〜
最初は、ちょっと母さんの声が聞きたくなって、空き時間に通信回線を繋いだだけだった。
母さんの声は聞けなかったけど――。
通信が終わってみれば、少し気持ちが軽くなった気がした。
私は気づいてなかったんだなぁ。
いろんな人のいろんな想いに。
フェイト・T・ハラオウンは、ぼんやりとそんな事を考えていた。
最初は、ちょっと母さんの声が聞きたくなって、空き時間に通信回線を繋いだだけだった。
母さんの声は聞けなかったけど――。
通信が終わってみれば、少し気持ちが軽くなった気がした。
私は気づいてなかったんだなぁ。
いろんな人のいろんな想いに。
フェイト・T・ハラオウンは、ぼんやりとそんな事を考えていた。
Stories―Lyrics―vol.4.5
こうして待っている時間が――。
僕は好きになれそうだ。
だって、待ち人は……。
――――。
「っ……晴れるって聞いたんだけどなぁ」
季節はずれの冷たい風に身がすくむ。
僕が寒がりでよかったと思うのはこういう時――。
マフラーを強めに巻きなおしながら、そんな事を考えてみる。
あれからの時間の流れは驚くほど早い。
――今日でもう1ヶ月か。
僕は好きになれそうだ。
だって、待ち人は……。
――――。
「っ……晴れるって聞いたんだけどなぁ」
季節はずれの冷たい風に身がすくむ。
僕が寒がりでよかったと思うのはこういう時――。
マフラーを強めに巻きなおしながら、そんな事を考えてみる。
あれからの時間の流れは驚くほど早い。
――今日でもう1ヶ月か。
Stories―Lyrics― vol.4
「ええと……。僕、君のこと――」
桜の下で君と交わした約束から始まった――今という時間。
あれから僕たちは色々なことが変わって――。
それでもあのときの気持ちは変わらないままで――。
これから僕たちは――。
桜の下で君と交わした約束から始まった――今という時間。
あれから僕たちは色々なことが変わって――。
それでもあのときの気持ちは変わらないままで――。
これから僕たちは――。


